四十九日、その意味を実感する
本日は、姉の四十九日。
親戚を集めず家族で会食。
今まで、四十九日を経験していなかったので、人生初でした。
今日ほど、「家族」が何のためにあるのか、考えさせられた機会はなかったかもしれない。
葬式の際、葬儀・埋葬・墓地についてどうするかは、17年間の入院中、毎週見舞いに行った両親に考えてもらえるように伝えた。それは、一番本人の近くにいた2人が、2人で考えてもらうことで、本人への最後のプレゼントになると思ったから。
人生の一番最後である
・葬儀
・埋葬
・墓地
のことを、本人が意思を持っているうちに聞いておくことの大切さを感じました。
今回、姉の場合は「海洋葬」(要は海に撒く)。
本人が海が好き、色々上手くいかない時に、車で海に行っていたから、とのこと。
本人を思ってそういう結論ならば、本人も喜んでいてくれるはず。
四十九日って、何であるんだろう、を調べると
参考:四十九日がなぜ大切なのか。
法事・法要・供養・仏事の知識−滝田商店
まさに、自分を見直す機会ですね。
もし自分だったら、どんな埋葬をしてほしいか。どこかに埋葬してもらおう。
高齢だから、などに関係なく、いつ何が起こっても良いように考えて身内に伝えておくこと。父親が話す、娘(姉)の情報の偏りっぷり(知らなさっぷり)を聞きながら、自分は娘のことは色々と知っておきたいな、と振り返りました。
家族って何のためにあるのか、を考える良い機会になりました。
参考:前回の記事。
注目団体:NPO法人パノラマ
松戸で活躍中の阿部さんが訪問した団体。
一度行ってみたいところ。
3/22 フミコムcafe テーマがオマツリでテンションアップ
第12回 フミコムcafe「お祭りから始まる地域活性化」
「オマツリ」が持つ可能性
世界中のomatsuriを旅するオマツリジャパンの Yohei Yamamotoさんと
湯島の白梅商店会のアイディアマン 大道寺 勇人 (Yuto Daidoji)さん
がタッグを組んで、
地域のお祭りは、どうやったら(もっと)みんなで盛り上がることができるか?について。
オマツリジャパンの山本さん。
文京区のイベント主催者ネットワークを作りたいね、とか2人で話すと妄想が尽きないんですが、そもそも山本さんが何でこんなに「オマツリ」にハマったのか、オマツリはどうやったら盛り上がるのか、を聞きます。
湯島の大道寺さんは十字屋(創業1906年)の宝飾品専門店。
という肩書だったら、絶対に出会ってなかったんでしょうが。白梅商店会の「ちびっこ広場」がどうやらすごいらしい、ということでフミコムのオープニングの時に、出会ったのが最初。
昨年のちびっこ広場の際には、ちょこっとご相談に乗ったりしたのがきっかけで「山本さんと大道寺さん」合わせたら相当面白いことになりますがな。と今回のコラボ実現。
オマツリジャパン
https://omatsurijapan.com/
「東京ホームタウン大学」17/2/4@専修大学神田キャンパス
イベント訪問。
さきちゃんち、風のやすみば 等の文京区の方々の活躍と他地域事例の情報収集。
更には、天空新聞の佐久間さんが、プラチナギルドアワードで表彰されたので見に行きました。
「東京ホームタウン大学」17/2/4@専修大学神田キャンパス
http://hometown.metro.tokyo.jp/tokyohometownuniv/
東京都として、ここまで動くのは、
基調対談の後藤さんが話していたデータも引用すると
2016年:301万人 → 2025年:332万人(31万人増)※高齢者の数に注目。
団塊の世代が後期高齢者に突入するということで、一気に深刻になることが(分かっていましたが)いよいよ重い腰を上げて取り組んでいこうという動き。また、地域包括ケアシステムの構築において福祉部門の連携力強化を高めていけるか、という視点。
地域包括ケアシステムについては
地域包括ケアシステム |厚生労働省