田邊健史の「義人感謙」

2017年から作成。個人の動き、書き留めたいことをこちらでツラツラいきます。義人感謙とは、私が、大切にしたい「義理」「人情」「感謝」「謙虚」の頭文字を取った造語です。

「自分」を話して気が付いた闇

久しぶりに、絶対人に話さない「自分」のこと。
書きたくなった時に、と思ったら1年以上が経過。。

NHK「プロフェッショナル」で、高橋亜美さんを見ながら、今こそ。

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先月、数年ぶりに自分のことを話した時に感じたことを備忘として書きつつ。

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文京区の方から
「自分の話をしてみないか?どんな話でも良いから!」

と言われた時に、最初に思ったことは

自分を話して、誰のためになるのか。

どんな活動をしているのか、ということは良いのだが
「自分」のことを話すことが嫌い。
いや、「自分」という存在を出すのが嫌。

NPOで、地域の現場で、合計したら
団体、活動する人の相談を3,000件以上に乗ってきて。
相談に来た人のことだったら、いくらでも寄り添い
あの人の魅力は、気が付いていない魅力は、
可能性はココにあるのでは、、、

人の話をしながら応援するのは、心からワクワクして話ができるのに。

「自分」を出すことが嫌い、を振り返ると
1.中学時代の闇
2.新聞奨学生時代の闇
3.社会人最初の仕事の闇
とそれぞれ、乗り越えるのに1年以上かかったものがあるが
詳しくは別の機会。

 

イベント当日、自ら話していたら 1の闇がコンニチハ してきた。
一番深い闇のパンドラの箱が見えたのがキッカケで
話した翌日、約2週間たった今でも、闇のモヤのようなものが。

次へ向かう気持ちは完全に失っていないので、普段の生活で

NHKプロフェッショナルでは、最後に「プロフェッショナルとは」
をゲストが話すのだが、今回の髙橋さんは
自分で生きてきて気が付いたことを、自分が信じ続けることが出来る人

 

自分の大切にしたい事を、今一度振り返り





だと思い直し、諦めない心を取り戻し始めたので、ある意味自己完結。