田邊健史の「義人感謙」

2017年から作成。個人の動き、書き留めたいことをこちらでツラツラいきます。義人感謙とは、私が、大切にしたい「義理」「人情」「感謝」「謙虚」の頭文字を取った造語です。

記事:違いは「なくす」より「楽しむ」のがいい。 若新雄純さんが語る”歩み寄り“の心得

www.huffingtonpost.jp

昨年のR-SICでも、寝坊?と大遅刻しつつ、半分くらいの時間で自分のワールド作り出していた若新さんの話。

協働を考えるうえで、大切な視点

このプロジェクトが成功した理由は、もう一つある。それは、短期間で成果を求めないことだ。

「いつまでにどうするっていうのを決めないことが、僕のプロデュース業においては、すごく大事なんです。こういうことをやるプロジェクトマネージャーは、すぐに成果を求められがちですが、僕は特に目標は決めません。JK課でも、到達しなければいけない目標や、あらかじめ大人が組んだプランは何もありませんでした」

対話が成立するまでにはある程度時間がかかるからだ、と若新さんはいう。人格と切り離し、違いを現象として取り出し、「違いのぶつかり合いが面白い」と捉えられるようになるまで、あえて“いい加減にしておく”期間として、少なくとも2、3ヶ月は必要だと語る。

記事:離職率28%時代からのサイボウズを見てきた人事マネージャーが語る、「理想の研修の在り方」とは?

teamwork.cybozu.co.jp

さんざん研修講師をしてきた時に思っていた
運営側が「研修なんて、意味がない」とならないように
こういう記事みて、理想を追求する姿勢。

記事:採用は、経験よりも学習能力を重視する、という人事担当役員の話。

blog.tinect.jp

 

思うことがあり過ぎる。

特にココ。

 

では「経験」と「学習能力」のどちらを優先するか。

最近の採用の傾向を見ると、どうやら人事担当役員の着目している「学習能力」に軍配が上がるようである。