田邊健史の「義人感謙」

2017年から作成。個人の動き、書き留めたいことをこちらでツラツラいきます。義人感謙とは、私が、大切にしたい「義理」「人情」「感謝」「謙虚」の頭文字を取った造語です。

戦略談義ランチ

あるNPOのスタッフと、団体の戦略・夢会議に参戦。団体愛と、愛が溢れる故に、客観的視点で見えないところで指摘。今後の展開に期待。

会議後に近所でオールテックスープ、というハワイ料理が食べられるお店を勧められてランチ。

 

パクチー、生姜モリモリで、大満足!

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何故かムーミンクッキー付きのココナッツ入りのシャーベットもウマシ!
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四十九日、その意味を実感する

本日は、姉の四十九日。
親戚を集めず家族で会食。

今まで、四十九日を経験していなかったので、人生初でした。
今日ほど、「家族」が何のためにあるのか、考えさせられた機会はなかったかもしれない。

葬式の際、葬儀・埋葬・墓地についてどうするかは、17年間の入院中、毎週見舞いに行った両親に考えてもらえるように伝えた。それは、一番本人の近くにいた2人が、2人で考えてもらうことで、本人への最後のプレゼントになると思ったから。

人生の一番最後である
・葬儀
・埋葬
・墓地
のことを、本人が意思を持っているうちに聞いておくことの大切さを感じました。

今回、姉の場合は「海洋葬」(要は海に撒く)。
本人が海が好き、色々上手くいかない時に、車で海に行っていたから、とのこと。
本人を思ってそういう結論ならば、本人も喜んでいてくれるはず。


四十九日って、何であるんだろう、を調べると

参考:四十九日がなぜ大切なのか。
法事・法要・供養・仏事の知識−滝田商店

まさに、自分を見直す機会ですね。

もし自分だったら、どんな埋葬をしてほしいか。どこかに埋葬してもらおう。
高齢だから、などに関係なく、いつ何が起こっても良いように考えて身内に伝えておくこと。父親が話す、娘(姉)の情報の偏りっぷり(知らなさっぷり)を聞きながら、自分は娘のことは色々と知っておきたいな、と振り返りました。

家族って何のためにあるのか、を考える良い機会になりました。


参考:前回の記事。

tanabekenji.hateblo.jp

3/22 フミコムcafe テーマがオマツリでテンションアップ

第12回 フミコムcafe「お祭りから始まる地域活性化」

「オマツリ」が持つ可能性

世界中のomatsuriを旅するオマツリジャパンの Yohei Yamamotoさんと
湯島の白梅商店会のアイディアマン 大道寺 勇人 (Yuto Daidoji)さん
がタッグを組んで、

地域のお祭りは、どうやったら(もっと)みんなで盛り上がることができるか?について。

オマツリジャパンの山本さん。
文京区のイベント主催者ネットワークを作りたいね、とか2人で話すと妄想が尽きないんですが、そもそも山本さんが何でこんなに「オマツリ」にハマったのか、オマツリはどうやったら盛り上がるのか、を聞きます。

湯島の大道寺さんは十字屋(創業1906年)の宝飾品専門店。
という肩書だったら、絶対に出会ってなかったんでしょうが。白梅商店会の「ちびっこ広場」がどうやらすごいらしい、ということでフミコムのオープニングの時に、出会ったのが最初。

昨年のちびっこ広場の際には、ちょこっとご相談に乗ったりしたのがきっかけで「山本さんと大道寺さん」合わせたら相当面白いことになりますがな。と今回のコラボ実現。

オマツリジャパン
https://omatsurijapan.com/

白梅商店会
http://www.yushima-shiraume.jp/